2007年4月21日土曜日

CentOS5

CentOS5のDVDイメージを入手したので、マイノートPCのVMwareにインストール。
ただディスクの空きが無かったので、先日インストールしたSolrais10のvmwareイメージを2.5inchHDDに退避。
今後、こういう作業が増えそうだ。
既にノートPCのディスクの空きが数GBしかない...。

Solaris10に、FreeBSDに、CentOSに...とやっているとディスクがいくらあっても
足りない。
自宅サーバで作業できれば、250GBx2なので全然余裕なんだけどなぁ。
結構、ノートPC上で作業せざるを得ない時があるから難しい。

あとVAIO type TのHDDはたしか1.8inch。現状のMAXサイズのディスクを積んでいるので
増やしようもないしなあ。
8GBぐらいのUSBメモリが一般的になったら、vmwareのイメージをそのメモリ上に
積んでみようかなぁ。I/Oが異常に速いかも?。


2007年4月17日火曜日

再起動

本サイトが数日間不通になっていましたが、サーバ再起動により復活しました。

ログによるとメモリ不足でOOM Killerが発生して様々なサービスが停止してしまったようです。


2007年4月11日水曜日

PowerEdge SC1435にOpenSolarisをインストール

OpenSolaris(nv-b60)をPESC1435にインストールを試みた。
グラフィカルモードのインストールではうまくいかなかったので、
テキストモードインストールを行ったところ、インストールできたみたい。

うまくインストールできているようなので、ようやくOpenSolaris用 PERC5/iドライバディスクも作れるかな。
PESC1435はちょっとうるさいので、IPMIを使ってこまめに停止しよう。
電源ONもリモートからできるはずだし。


FreeBSD 6.2のbgeドライバ

FreeBSD 6.2のbgeドライバはIPMIにうまく対応していない。
そのためPowerEdge860やPowerEdgeSC1435などで、OS起動後に
IPMIによる管理が不可能になってしまう。

で、FreeBSD7.0だときちんと動作するので、ipmiドライバの変更内容を確認してみた。
どうみても、ipmiドライバの修正で対応しているようにはみえない。

次にbgeドライバの修正内容を見てみた。ありました。IPMIサポートの変更が。
ちょっと修正が必要だったけど、FreeBSD6.2のbgeドライバ用のIPMIサポートパッチが
うまくできたっぽい。
PE860では動作した。

きちんとパッチができあがったら会社のdell情報のページにアップします。

2007年4月10日火曜日

FreeBSD currentのソース取得

http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/anoncvs.html
の記述に従って、CVSROOTを設定

$ setenv CVSROOT :pserver:anoncvs@anoncvs.fr.FreeBSD.org:/home/ncvs
$ cvs login
$ cvs co src/sys

でカーネルソース一式を取得。


2007年4月5日木曜日

FreeBSD 7.0(200703) + PE860 ipmitool

Dell PowerEdge860にFreeBSD6.2を入れると、OS起動後はBIOSで割り当てたIPMI用のIPアドレスに対するIPMI操作が効かなくなってしまう。

試しにFreeBSD7.0(200703)を入れてみると、OS起動後もIPMIが正常に動作した。
ということは、カーネルのIPMI周りが改善されているのかな?


2007年4月4日水曜日

OpenSolaris(nv60)インストール

OpenSolarisのnv60のインストールにチャレンジ。
なんとインストーラの要求スペックが、最低768MBのメモリ。
さすがSolaris。伊達じゃない。

テスト用のマシンはそろそろメモリ2GBぐらい積んでないと使い物にならないということか~。