2008年7月26日土曜日

MTOS-4.12にアップデート

アップデートしたので、テスト。
ブログ記事を書くときに、本文が入力できない問題も直った。

CentOS5にImage/Graphをインストール

# yum install php-pear
# pear install --alldeps Image_Graph-alpha


2008年7月11日金曜日

Google Apps Reporting API Update

http://groups.google.co.jp/group/google-apps-apis/browse_thread/thread/95891186ebe76c1f?hl=ja

RHEL4でnamed.confが消える...?

CIOSからのお知らせによるとcaching-nameserverをアップデートするとnamed.confが消えてしまうらしい。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃【重要】RHBA-2008:0560 適用に関する注意事項 ┃━━━━━━━━━━━■
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

2008年 6月18日にリリースされているエラータ RHBA-2008:0560 を適用すると、動作中の DNS サーバーに重大な問題(named.conf ファイルの消失)を引き起こす恐れがございます。RHEL4 において up2date を行われる際には、十分にご注意下さい。

アップデートの際に注意するべきエラータ
RHBA-2008:0560
https://info.sios.com/c?c=93&m=22826&v=8a785bee

■詳細:
エラータ RHBA-2008:0560 にて caching-nameserver パッケージがアップデートされております。caching-nameserver パッケージには named.conf ファイルが含まれており、パッケージのアップデートを行うとユーザがカスタマイズした既存の named.conf ファイルを上書きします。

caching-nameserver パッケージは、本来キャッシュネームサーバーを構成するために使用するパッケージでございます。このパッケージがインストールされている環境において named.conf を編集し、権威がある名前解決の DNS サーバーを構成されていると、named.conf の上書きにより名前解決ができなくなります。

bashの補完機能

Ubuntu 8.04でbashを使っていて、今更気づいたけど、bashの補完機能がなにげにすごくて便利。

例えば、ディレクトリにtest.pdfとtest.odtがあるときに、
$ acroread [TAB]
とすると、拡張子が.pdfのファイルが補完される。

$ oowriter [TAB]
とすると、拡張子が.odtのファイルが補完される。

どこで設定しているのかと思ったら、/etc/bash_completionらしい。
コマンドと拡張子のマッピングが次のように定義されていた。
complete -f -X '!*.@(pdf|PDF)' acroread gpdf xpdf
complete -f -X '!*.@(sxw|stw|sxg|sgl|doc|dot|rtf|txt|htm|html|odt|ott|odm)' oowriter

って、/etc/bash_completionファイルの中身、ものすごく多い...。